【あけおめ】2016年の年賀状をいまさら。

amy753


超・あけすぎておめでとうございます。


本年も約12%が終了しましてビックリです。
もうちょっと早くブログアップする予定だったんだけどね。
最近夜中起きてられなくって。。。

昨年はSurface Pro3導入したり、iPhone6sでdocomoに家族でMNPしたり、ついにSynology DS215j導入して6TB突っ込んだり、娘が英語とリトミックとピアノ頑張ってたり、なんか色々ブログに書きたいことはたくさんあるんですけども、毎日の仕事と生活で手一杯でございます。
本年もこんな感じでブログ更新頻度は低いと思いますが、よろしくおつきあい下さいませ。

たいして誰も期待していないでしょうが、自分と家族のための記録として、本年の年賀状を公開したいと思います。
あ、じぃじと娘の定点観察記録2015はこの記事が長くなったので次にまわしたいと思います。

木村聡子PR
木村はオタクですが本業はプロの歌手・声優です。(ProfileVocal
主な出演作:ディズニー「魔法にかけられて」ジゼル(主役)・「アナと雪の女王」
「美女と野獣2017」・「名探偵コナン~戦慄の楽譜~」千草らら役歌唱 など。
メインのSNSはFacebookで、twitterに転送してます。
Instagram(親バカ写真)もちょこっとやってます。
Welcome Symphony
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◆Facebook用年賀状◆

去年に続き、今年も2種類作りました。
そんなつもりじゃなかったのですが、作り直した結果2種類になったということでFacebookに元旦に載せたものと、郵送の年賀状で送ったものが別デザインとなりました。

まずはFacebook用
10月に娘のエイミーの七五三の撮影がありまして、そのときの写真を複数枚使ったデザインです。

2016nenga-1

けっこう時間かけて丁寧に作ったのですが、実際にハガキサイズに印刷すると1つ1つの写真が小さくてなんかイマイチだったのでこれはネット用ということにして、印刷用としては別に作ることにしました。

ちなみに昨年使っていた「世界一簡単にできるデジカメ年賀状」(宝島社)は良いデザインのテンプレートがたくさんあって今年も使いたかったのですが、よく見るとデータの解像度がやや低いということに気づいたので今年は購入しませんでした。
デザイナーが作ったときは解像度高いだろうにね。もったいない。

ということで、本年は「大人かわいいデジカメ年賀状2016」「ふぉと・ねんが2016」 (いずれもインプレス)を購入して両方から作成いたしました。
来年もインプレスのムックから探すつもり。

  

◆郵送用年賀状◆

そんなわけで1から作り直した年賀状。
反省をふまえて、思い切って写真は1枚だけ使用。
こういうデザインで作るの初めてでドキドキ。

2016nenga-2

2016nenga-3

極小文字の近況報告も4年目。 → 3年前2年前去年
評判の悪さがやみつきで。w

ちなみに今年は初めてインクジェットでの自宅プリントをやめて、印刷業者に注文しました。
でもよくある「年賀状印刷」ではなく、普通のハガキサイズのフライヤー印刷を利用。
要するにデザインが年賀状として作ってあれば年賀状コースを使う理由なんか全くないという当たり前のことに突然気づいてしまいました。

問題はわたしがAdobe系のアプリ(フォトショップやイラストレーター)を持っていない&使えないこと。
なんだけども、ジャストシステムの「ラベルマイティプレミアム」を使うと印刷屋さんへネット発注できるトンボ付きのPDFデータを作ってくれるという情報をゲットしてさっそく導入しました。

プレミアム版じゃないとダメなので要注意です。
つっても8000円台。やすっ。

んで、実際買って使ってみた。

やだ・・・すごい簡単。
いままで使ってた筆まめとか夢ぷりんととかとほぼ使い勝手一緒。
用紙サイズを「印刷発注」から選んでPDF保存すればいいだけ。
あとはネットで送信。楽ちんすぎ。
宛名面の郵便番号枠や切手画像や朱印の猿画像はフリー素材を使ってます。
実際に投函するときは本物の切手を貼りますが、手渡しのときもこのまま切手貼ってるっぽくってイイ感じでした。

ラベルマイティプレミアムのPDFでの印刷に公式で対応している業者はまだそんなに多くないのですが、最大手の プリントパック が対応しているので無問題。

ホワイトミラー上質紙(強光沢と上質紙の表裏ハガキ)が300枚で4540円。
もちろん紙+印刷+送料込。1枚あたり15円

参考→プリントパックポストカード印刷

今までの苦労はなんだったのぉぉ!!
私の場合は講座で生徒さんに手渡しするので官製はがきは使わないヒト。
だからPCショップでハガキ買って、インク買って、プリンタの前で表裏600枚の印刷をじーーーーっと一日かけて監視するあの時間がない上に超綺麗な印刷と厚手のハガキ。泣ける。

ということでできあがってきたハガキの美しさに嬉しさと過去の無駄な時間への悔しさでモヤモヤしつつも。
早めにデザインして発注して12/28には投函したので、おだやかな年末年始を過ごしまして、ジャストシステム&プリントパックまじ感謝でございました。
あ、切手はサンリオのシール切手をさくさく貼りました。かわゆす。

ということでちょうど昨日、抒情歌講座のチラシ1000枚も同じように発注しましたのよ。
去年まではインクジェットプリンタで・・・以下略。

◆ついでに七五三◆

でね、娘が昨年3歳になったのです。めでたい。
んだけど、七五三がもう気が重くてね
何から手をつけていいかさっぱりわからなかったのですよ。

姪っ子も同時期に七五三だから一緒にやろうよって弟嫁と約束していたのですが、ふたりともめんどくさがりやで相手が動くことを期待してふたりして情報収集をサボっていたらあっという間に10月に入りよった。さらに10月も半ばになりよった。

やばいよやばいよ、と出川哲朗になったところで仕方なく私が情報を集め始めました。
義妹に負けた。ちくしょー。

で、見つけたのが スタジオキャラット のデータパックプラン。
昨年初めての試みだそうです。 (期間限定だったので今年以降もやるかは不明。)

七五三で撮影データだけを買えるプランをやっているスタジオというのはほとんどなく、最初は私もアルバムを作ってデータももらえる7万円のプランで予約をしていました。
最大手のスタジオアリスなんかもデータを購入できるのは、紙焼き写真として購入したカットのみ、しかも1年後という鬼畜プラン。
いま欲しいんだよ、いま!
(あとライフスタジオのような一軒家スタジオはデータプランがあるのですが、私はアートだったりナチュラルっぽいのよりもザ・記念写真!が撮りたかったので除外してました。全然予約とれないらしいし。)

で、スタジオキャラットのデータパックは50カットのデータをもらえて3万円
この値段に子どもの着物・ドレス・ヘアメイクと撮影費がすべて含まれています。
やっすぅぅ!!
70カット+紙写真4枚で4万円というコースもありました。
自由が丘店だと野外撮影もあるらしい。恥ずかしすぎて無理だけど。

これに親の着物レンタル・着付けで5000円、ヘア3000円、メイク3000円という感じ。
(オプションの値段、うろ覚えですがこんなもんだったと思います。)
消費税入れても総額45000円しない。
ということでもうこれしかない!と思って予約入れて、義妹には「すまぬ、裏切る!」と言って離脱しました。w

撮影当日。

朝お店についたら着物とドレスを選んですぐに準備。
わたしがメイクしてもらっている間に娘はさくっと着たドレスでひとりで撮影を先にしていました。
その後にメイクとドレス着用を終えた私と一緒に撮影。じぃじもここで一瞬参加。
このあと着物を着付けして撮影。

スタジオの壁はそれぞれ違う模様になっていて、家具なども違うニュアンスの物が置かれていて移動しながら撮影します。
ときには上からロール状のバックが降りてきて背景に色をつけたりします。
カメラマンさんの他に子どものご機嫌取り係がついて必死に笑顔を引き出してくれます。
カメラと子どもの間を反復横跳びを繰り返しながら笑顔のカメラ目線を引き出す技術、すごかったな・・・あの仕事痩せるよ絶対。

撮影が終わると、PCで欲しいカットを選んで、その場でUSBメモリーに入れた状態で受け取って終了です。
こう書くとさっぱりしていますが、私はドレスを持参して洋装・和装の両方で子どもと一緒に撮影したので全部で5時間もかかってしまいました。
他のママたちは着物だけ着てドレス撮影は見守ってたね・・。あは。

郵送用の年賀状に使ったのもそうなのですが、撮影の最後に「何か撮りたいポーズはありますか?」と聞かれたので向かい合って笑ったり抱っこしたり親子でふれあっている写真を撮って欲しいと希望を出してさくっと2分くらいで何カットか撮ってもらいました。
それが一番の幸せな写真になってすごくお気に入り。

一生に一度のことなので、カメラマンさんに思い切って希望を伝えるといいと思いますよ。

今年、七五三を迎える方々の参考になりますように。
そのうちフォトアルバムの比較記事も書きたいなぁと思います。たぶんね。

そうそう。
義妹はわたしが見つけたプランをまるっとそのままマネして、甥5歳と姪3歳の七五三を1回ですませよったですよ。

関連記事:七五三の写真撮影はスタジオキャラットの福袋orデータパックプランがお得すぎるという説得

関連記事:写真年賀状なら自宅で印刷よりもプリントパックで外注が断然いいよ!!

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