HHKBをジャンケン大会優勝の商品としてゲットして以来、パソコンレス生活を加速させている木村聡子です。
現在までにBluetoothキーボードのHHKBとエレコムのBluetoothマウスを接続して家庭内でも外出先でもブログ書き、メール書き、書類作成等を行なっております。
詳しくは以下のふたつの記事にて。
さて。2月も半ばになって来ますと、フリーランスの人々の両肩に背後霊のように重くのしかかる案件があるじゃないですか。
そう、確定申告・・・。
昨年から自力で電子申告をしているのですが、今年はiPadからやってみようと思い立ちました。
(ちなみにe-Taxサイトにてパソコンで途中まで作って保存した書類は、iOSでは開けません。逆も同様です。おいマジか!)
数字をたくさん入れますのでテンキーのないHHKBだとやりづらいなーと思いまして、テンキーを購入した話です。
今回は短く終わる記事なので、サクっと読んでね!
Bluetoothテンキーを選ぶ
そもそもHHKBはさ、もちろんキーボードです。
で、テンキーだってキーボードです。
同じジャンルのふたつをBluetoothで同時接続できるのかなって不安がありまして。
(たしかBluetoothのイヤホンとかスピーカーなんかはできないはず)
一応HHKBメーカーのPFUの偉いおっちゃんに聞いてみたところ、「大丈夫のはず」というお答えをいただきました。
・・・「はず」・・・??
やったことないんかーい!
ということで、HHKBいただいたので、これくらいは自腹切ってやっちゃると思ってテンキーを購入することに。
Surfaceなどの薄型ノートに使われる凸凹の少ないパンタグラフ式は避けたい。
HHKBとセットで使うのに高さがあまりに違うとやりにくいし、数字を連続で打つときに打鍵感のほとんどないタイプはタイプミスのリスクが高い。
HHKBはたぶんメカニカル方式ってやつだと思いますが、要するにキーがしっかり立体感のあるタイプのテンキーを探すことにしました。
「Bluetooth テンキー」でAmazon検索。
ふむ、そもそもBluetooth接続のテンキーそのものがあまりありません。
そしてパンタグラフ方式のものが多い。
私の条件では選択肢はほぼひとつしかないことがわかりました。
(実はひとつ怪しげなノーメーカーのものを買ってみたのですが、まんまと電源すら付かずに返品となりました。)
Bluetoothテンキーを購入&繋ぐ
そんなわけで我が家に来たテンキーちゃんがこちら。
エレコムのBluetoothテンキーです。
レビューを見るとすぐにスリープモードに入ってしまい、復活に時間がかかるというようなマイナスご意見もあるようです。
でも、要するにこれしかモノがないんだからしょうがない。
最初からわかっていればイライラしないで済む、はず?
さて、ドキドキの接続です。
まずは普通にテンキーをiPadとペアリング。
うん、まあ繋がる。当たり前。
それからHHKBを接続。
↓
ドキドキ
↓
はい、両方同時に動きましたー!!
ということでチャンチャン!!
この記事はこのテンキーがよかったよという内容ではなく、Bluetoothの普通のキーボードとBluetoothテンキーは同時に使えますよ、ということをお伝えするための記事です。
ご紹介したテンキーの細かい使い勝手は特にお伝えすることはござーません。超普通。
ただ、モバイルでHHKBとテンキーとマウスの3つ持ち歩いたら、ちょっと頭がアレな人に見られそうですね。笑
パンタグラフ式に慣れている方はむしろキーボードもテンキーもBluetoothはそちらの方が選択肢が多いですよ!
良きiPad生活をお互いに送りませう。