フロリダのウォルト・ディズニー・ワールド&ユニバーサル・スタジオの旅(2017年)の旅行記連載です。
当記事は【準備編18】となります。
今回の内容は
「18.ドルへの両替」
前回までに旅行日程決め、飛行機予約、ユニバーサル・リゾートホテル予約・WDWのパーク&ホテルの予約・My Disney Experience設定・WDWの大まかなスケジュール決め・マジックバンド設定・レストラン予約・FastPass+予約・WDWホテルのオンラインチェックイン・マジカルエクスプレス予約・WDW予約金入金・ESTA取得・ユニバーサルのパークチケット購入・メモリーメーカー購入・海外旅行保険加入・ビーアワゲスト・レストランのメニュー予約・現地SIMの入手とアクティベート・Uberアプリのインストールまで完了しています。
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◆ドルへの両替◆
んー、この話題って1記事にするほどのことかね?
というか、今時、現金、いる??
って感じですが、少しは必要です。
チップ、自販機・・・くらいかな。
自動販売機ですらカード使えるのも多いしね。
金額よりも1ドル紙幣がたくさん必要。
ホテルのベッドメイキングは1つのベッドで1ドルなので毎日2ドル。
あとタクシードライバー、ホテルでエントランスから部屋まで荷物を運んでくれるポーターさんには渡しましょう。
WDWではコンシェルジュに頼みごとをしましたが、チップは不要と言われました。
ゲストリレーションの係の人も同様。
キャラクターグリーティングのキャラにチップ渡しちゃダメですよ!
カメラマンも不要です。
ただ、レストランのチップがちょっとやっかい。
カード決済にチップを任意でプラスした金額で合わせて決済できる店と、食事代金のみをカード決済してチップは現金でテーブルに置くという店の両方があります。
伝票を見るとどっちかわかります。
金額をプラスして一緒に決済できるタイプの伝票には、チップの目安が書かれてて、チップの金額と合計金額を書き込む欄があります。
なければカードで決済したあとの決済伝票がはさまれてもってきたケース?みたいなやつにチップを現金で置いて立ち去ります。
このタイプのレストランはけっこうな現金の原因が必要になることもあります。
食事代の20%分が目安。食事代が100ドルなら20ドルだからね。
WDW内でもどこのレストランがどの方式なのかはバラバラ。
テーブルディナーなのにチップ不要のレストランもあるし。
で、結局いくら現金必要なのよというところですが、今回は2週間の旅で大人2人+幼児1人で1万円分の両替で十分足りました。
決済のサインがめんどくさいという理由で現金使ったところもあったので、もう少し少なくてもイケるくらい。
ダイニングたくさん予約したならばもう少し持っておいた方が安心かな。
とにかくほとんどすべての店でクレジットカードが使えます。
WDWではカードすら不要でマジックバンドで何でも買えますよ!
(もちろんまとめてクレカで引き落とされますけど)
◆両替場所◆
基本的には国内で両替しましょう。
国内の方がレートが安いです。
出国前によくレートを見て、良き時に銀行で両替しましょう。
今回わたしたちはめんどくがって事前に準備せず、出国の際に羽田空港の中の銀行のカウンターで替えました。
で。
チップにお釣りは出ないので、できるだけ多く1ドル札を入れてもらいましょう。
と言っても枚数制限があるので、全部1ドル札にとはなりません。
心配ならば2人で2回に分けて両替してもらうといいですね。
まあでも!
現地のホテルで紙幣を崩してもらうことはできますので、焦らないでも大丈夫です。
◆余ったドル◆
今回は利用しませんでしたが、羽田空港には余ったドル紙幣&硬貨を電子マネーに交換できる端末があります。
こんなんを上手に使えるといいですね。
っていうか、先に成田に設置しろよぉぉ!
◆まとめ◆
この時点で出発直前です。
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