赤ちゃん連れ海外旅行の準備についてまとめてみた!②


さて、旅行準備もいよいよ佳境です。
後編では旅行のためのお買い物と、荷づくりについてです。前編はこちら↓

参照:赤ちゃん連れ海外旅行の準備についてまとめてみた!①
(場所決め・ホテル決め・スケジュール決め/パスポート取得&ESTA取得/海外旅行保険/病院/Wi-Fi予約)

うちのおかんが私のこのブログ記事を旅行記だとカンチガイして、「アンタ準備だけでこんなに長かったらまた書き終わらないよ!」とか言って来ました。
他にも誤解なさっている方がいるかも知れませんので確認ですが、これは“旅行準備”についてのブログ記事で、旅行記じゃないですからね~。

今回の旅行記的なものはFacebookにリアルタイムで書いてますので、ご興味がある方は2013年7/24~28でご覧下さいませ。

では後編まいります!

木村聡子PR
木村はオタクですが本業はプロの歌手・声優です。(ProfileVocal
主な出演作:ディズニー「魔法にかけられて」ジゼル(主役)・「アナと雪の女王」
「美女と野獣2017」・「名探偵コナン~戦慄の楽譜~」千草らら役歌唱 など。
メインのSNSはFacebookで、twitterに転送してます。
Instagram(親バカ写真)もちょこっとやってます。
Welcome Symphony
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◆⑥お買い物◆

さあ、いよいよ旅行の荷物を作る準備を始めましょう。
旅行のためにわざわざ買ったというものは以下のジャンルでした。
(グアムの日差しのもとでオシャレに見えるからという理由で買った服とかは除く)

1.離乳食と飲み物とオムツをまとめて日数分

普段はぜーんぶ手作りしているママでも、旅行中はそうはいきません。
(あ、私がいつも手作りしているなんて一言も言っていませんからね。)
日数分の離乳食を日本から持参しましょう。

現地で買うことはおすすめしません。
Kマート(スーパー)で離乳食を見てみましたが、はっきりいって何が何だかわからず手が出ません。
市販の離乳食を食べ慣れていない場合は、出発前に練習しておくといいかと思います。
うちは和光堂&キューピーのエリートコースを歩んでいますので全く問題なし。

和光堂の栄養マルシェシリーズは1箱に主食とおかずがセットになってて、それがお皿に入っててそのまま食べさせられるのでおでかけ時に超便利!!
簡易スプーンはついてますが、それはちょっと使いにくいのでいつも使っているのを持参しましょう♪

   

あと麦茶もペットボトルで持って行きました。
かさばるのがイヤという場合は粉末の麦茶やスポーツドリンクを持参するといいかもね。

   

当然持ち歩き用のマグも絶対必要。たとえばこんな。

マグポーチもね。私はおやつケースも中に一緒にいれちゃいました。


このアイス↑は無関係。

オムツですけども。
現地では外でずっと歩き回ることになるので、長い時間キープできる質の良いものを持って行きましょう。
(つまりマミーポコではなくメリーズにしましょうってことやね!)


2.おやつ

うちも普段はそんなにおやつは与えないのですが、バスでの移動中や外食中などにご機嫌ナナメになったときのため
にクッキーやウェハースなどを少しだけ持って行きました。
毎日は食べさせなかったけど何回か役に立ちましたよ。
さっき写真に出したケースもついでに買っちゃった♪

      

このスヌーピーケース、超お気に入り!
赤ちゃん本舗やベビザらスでも店頭で在庫見かけたこのないけどアマゾンだけあった。


3.海・プールグッズ

水着だよね、まずは。ちっちゃかわいい赤ちゃん水着っ♪

しかしグアムは紫外線が日本の数倍ということを忘れて、最初はビキニをチョイスしてしまいました。
それじゃあ丸焦げになっちゃうよと気づき慌ててラッシュガードを買い足し。
ビキニをいかしつつラッシュガードを上から羽織る形にしたのですが、半袖の上半身のみのを買ったら、腕は出るわめくれあがって腹はぽんぽこに出ちゃうわ↓であんまり意味なかったかも。

昼間の海に行くならば、かわいさよりもUV対策優先ね。
長袖ロンパース型のラッシュガードで完全防備すべし。

   

とはいえ私も完全な日焼け反対派なので、海では夕暮れ時に一度泳いだだけで、あとは夜のプールでした。
だからビキニもかわいかったのよん。

そして私も水着を新調。
数年前の水着で行こうと思ってたんですけどね、数年前と今じゃさぁー、ホラ、いろいろ事情も違うジャン?
つことで、サロペット付の洋服風に見える水着買っちゃったですの。

そして浮き輪
これは錦糸町の赤ちゃん本舗で980円で買った傘付浮き輪。
足の穴のある股布のような構造になっていて、そこに座ることができます。
1才半からと書かれてましたが強行しちゃいました。
絶対に目を離さないようにはもちろんしてましたが、10ヶ月の娘でも全然大丈夫でした。

この手のおすわり浮き輪は2500円くらいするものもザラにありましたが、この980円のは鮮やかでキャラクターもののようなダサさもないし、すっごくいい写真が撮れました。
娘もすっごく楽しそうにしてたので買って大正解!!ほんとにイイ買い物だったわぁ。

逆に使わなかったモノ。
お砂遊びようのバケツ&シャベルセット
100円均一だったから別にいいんだけどかさばっちゃったわりに、10ヶ月では砂遊びに興味ないっていうか砂を食べ出しそうで危険だったので、即座に中止。
2歳くらいからなら楽しいかもねぇ。

あと浮き輪買ったのに、念のためお風呂用のスイマーバも持って行きました。

もっと新生児ならばいいのかもしれないけど10ヶ月の子どもにつけて大きなプールで遊ばせるものじゃぁなかったわ。
いらん荷物でした。

ちょっと使ったけどなくてもよかったかもしれないもの。
水鉄砲。これも100均。
当たり前なんだけど親子で打ち合う遊びができず、一方的にこっちが打つのみで、しかも本気で顔とかにかけたら泣くのでなんかビミョーな遊び方だったかも。
これも3歳くらいからかなぁ。

そんなこんなで買い物もけっこうな量だったのですが、今回最大の買い出しに行ったのは「錦糸町」です。
日本最大のダイソーがあり、ドでかいアカチャンホンポとベビザらスのある街。最高。
その大量の買い物を支えてくれるのが大容量荷物カゴのあるベビーカーです。

実際に赤ちゃんを含むこれだけの量の荷物を載せて帰ってきました。すごいっしょ!?
ぜひクリックして全貌をご覧下さい。

◆⑦荷造り◆

すでに十分長い記事ですが、ここが正念場です。
オトナだけで旅行していたときには考えられない地獄が。
いやぁ、スーツケースが閉まらないことこの上なし!

実際に旅行してみてこんなもの持って行きましたよーってものを公開。

その前に荷造りのコツをば。

・衣類圧縮袋必須
Amazonオリジナルが安くて良かった!品質問題なし


・荷造りチェック表はPCで作ったら保管して次回も使え

エバーノート保存がオススメ。PCで作って荷造り時はiPhoneやスマホを持ちながらチェック入れながら作業。

・現地調達は原則禁止。日本から全て持って行け。
オムツや離乳食をつたない英語パッケージ読みながら選ぶのは苦痛だしどう考えても日本製の方が品質良い。
現地でモノを探す時間ももったいない!!

以上をふまえて、以下に長文で羅列。
「それ忘れてた!」てものがあるかも知れないからざっと目を通してみてね。

——————————–

【赤ちゃんのもの】

・洋服・下着 (汗をかくので1日2セット+1パジャマでけっこうな量に。圧縮袋でぷしゅー。)
・帽子 (うちの子はいやがってかぶらなかったけどね。かぶってくれる子はあった方が。)
・オムツ (すっごい余る可能性もあるけど、多めに持っていきましょう。圧縮袋で極限まで圧縮すべし)
・おしりふき (外で拭くとき用のもの。小さいサイズで)
・おしり用コットン (ホテルで処理するとき用に普段自宅で使っている大判コットン。水でしぼって使う。おしりふきで済ます場合は不要。)
・おむつ処理ビニール (コンビニ袋。ウンチのだけじゃなくオシッコのもちゃんと袋にいれてゴミ箱へ)
・おむつ交換シート (私は汚れたら使い捨てできるペット用トイレシーツで代用。)
・濡れティッシュ (1個包装してあるのをカフェ等でもらって貯めたもの。食事のお手拭き・口拭き用。)
・離乳食を日数分 (和光堂のおでかけランチボックスがおすすめ)
・お菓子&ケース
・麦茶ペットボトル (もしくは粉末)
・赤ちゃんスプーン
・マグ&マグポーチ (機内持ち込みの際は赤ちゃん用ですと申告すればお茶や水などの液体も持ち込みOK)
・スタイ (使い捨てに慣れてる子はその方が良いかも)
・体温計&冷えピタ&解熱剤
・ベビーシャンプー
・爪切りハサミ (数日で伸びるから忘れずに)
・綿棒
・水着とラッシュガード
・浮き輪
・日焼けどめ (赤ちゃん用のもの)
・虫除けスプレー (赤ちゃんにも使えるハーブのやつ。わたしと共用)
・バスローブ (プールからあがって部屋に帰るまでの間に使う。ホテルの部屋のタオルは持ち出し禁止なため。)
・ビーサン (あー、かわいくてクソ高いの買ったけど使わなかったわぁ。気分は出たけど。)
・バケツ・シャベル・水鉄砲 (今回はなくてもよかった。次回は使いたい)
・抱っこひも (エルゴ)
・ベビーカー
・ベビーカーの雨よけカバー
・日よけ&冷房よけのケープ・ガーゼなど
・ガーゼハンカチ (1日につき1枚)
・お気に入りのおもちゃ

【衣類・身の回りのもの】

・洋服・下着
・パジャマ
・アクセサリーを少しだけ。シュシュなどのヘアアクセサリーも
・折りたたみ傘
・コンタクトレンズ&メガネ
・生理用品
・折りたたみ晴雨兼用傘
・お土産用のデカイバッグ (帰国時にスーツケースに入らなかったものを入れる用)
・エコバッグ (外出時に荷物が増えたとき用のコンパクトにたためるやつ)
・アームカバー (日焼け防止&冷房よけ)
・扇子 (赤いバス暑いからあるといいよ)

【お風呂関連&化粧品類】

・ハミガキセット
・シャンプー&リンス
・ボディウォッシュタオル
・メイクオフオイル&洗顔料&ヘアバンド
・化粧水&乳液&コットン&綿棒 (液体類は全部小さな詰め替えボトルで)
・メイク道具一式ポーチ
・前髪ドライヤー (ホテルにあるから普通はいらん。私は前髪だけはマイドライヤーじゃないとダメなの。)
・フットマッサージ用オイル

【海とプール関連】

・バスタオルと普通のタオル
・レジャーシート (持って行ったけどうちは使わなかった。母が海に入らなかったので荷物を砂浜手前の草が生えているところで見てくれたから。普通はいるかも。)
・水着・ラッシュガード
・日焼け止め (アリーの日焼け止めが塗りやすくて良かったよ!限定の増量ボトルで割安だったし)
・サングラス (買ったけど、なんかサングラスをかけるという行為が恥ずかしくてほとんど使わず。w)

【デジタル関連】

・充電池&ケーブルを入れたポーチ
 (iPhone・WiFi端末を外出中に充電するため。Wifi端末は普通に使って10時間くらいしかもちません。)
・デジカメ (アホなので私はコンデジとマイクロ一眼の2台持参・コンデジは替え電池も)
・携帯充電アダプター (iPhoneと充電池を充電するため)
・デジカメ充電器
・電源アダプター (グアムリーフはコンセントたくさんあったから不要でした)
・iPad mini (今回は使わなかったわぁ。赤ちゃんいると両手を使うタブレットは出番ないかもね。)
・レンタルしたグローバルWiFi (充電池と同じポーチに入れてました)

ちなみにグアムやアメリカの場合は110Vなので変圧器は持って行かなくて大丈夫。(厳密には10V差があるけどね)
あと日本の電源プラグそのまま入るので、プラグ変換器も不要。

【その他】

・ガイドブック
・薬 (出発時に風邪引いてたので、旅行中ずっと薬飲んでました。)
・洗濯ばさみ (ガーゼ干したり水着がハンガーにかかりにくいの留めたりけっこう使った!)
・ドリップコーヒーやティーバッグ (ホテルにお湯の出るウォーターサーバーがあったのでけっこう飲みました。そのためにマグカップ買っちゃた。紙コップあってもいいかもね。)
・バウチャー類の印刷物/パスポート
・ドル (2万円くらいでけっこう余った。基本的にはクレジットカードで。両替は空港は混んでるので事前にやっておく方が吉。グアムはレートが異様に高かったので必ず日本で。)
・ジップロック (機内持ち込みの目薬等の見せバッグ)
・パスポート (万が一の時のために写真の入ったページを撮影してEvernoteの入れておきました)
・母子手帳 (もしも病院にかかったときのために過去の医療記録として)

ガイドブックは赤ちゃん連れは荷物が多いので小さめなものがいいですよ。
私はことりっぷをチョイス。なかなか見やすかった。
あとJTBのララチッタシリーズはアメリカ行ったときにすっごい役立ちました。こっちでもいいと思う。

   

あと、「こどもと行くグアム」という本も買ってみましたが、赤ちゃんにはあんまり関係なかったかも。
小学生くらいのお子さんのいる家庭ならとても役立ちそうなガイドブックでした。


【関連記事】

旅行にも便利なスマホポシェットの件

水遊びにオススメの帽子と防水ケースの件

◆準備じゃないけど旅行メモ◆

ということで、準備は以上で終わったのですが、旅行記は書かないといいつつ、健忘録として実際にグアムで行って楽しかったところを写真入りでご紹介。

①海

日本の海と全然違うね。
わたし海外旅行ってリゾートを選んで行ったことがほとんどないので、海の色とか波のなさとかそういうのにびっくりしちゃった。
めっちゃキレイで、そこに自分の娘がぽっかり浮かんでる姿がたまらんと思った。
初日に足だけつかりに行ったら大泣きしてたけどね。w

写真がいっぱいありすぎて絞りきれなかった!興味あるひとはクリックで全貌を見てね。すごいキレイなの。
一番最初の写真はホテルの上の階から撮ったもの。右下の水色がプールです。

    
    


②ホテルのプール

でも海は暑いんだよ。水もしょっぱいし、砂がザラザラするじゃん。
よーするに、そもそもアタシって海そんなに好きなワケじゃなかったわ。てへ。
プールはそんな海のスキじゃないところが全部なくって、しかもグアムリーフのプールは海の景色とつながってて海にいるような気分になれるもんだからいいとこ取り!!

    

この写真はサンセットのときに撮ったものだけど、プールと海の境目があるのわかる?
夕日が放射状に広がって最高にキレイだったなぁ。


③Kマート

でっかいスーパーです。
と行っても日本のコストコよりは小さい。
観光でささっと1時間くらい遊ぶのにちょうどいい広さ。
ドライフルーツがめっちゃ安い!1.69ドルで170円程度。日本の半額だね。
マンゴーとパイナップルをごっそり買ってお土産に。
あと、なんだか33ドルで4点セットくらいの異様に安いマザーズバッグも買いました。
帰国後も大活躍。いい買い物だったわん。

あんまり写真撮らなかったのでベビーカー売り場だけご紹介。
買い物後、ランチで店内にあるファストフードでピザを食べました。普通においしかった!

  


④マイクロネシアモール

グアム最大級のショッピングモール。
あんまりお買い物に興味のない私と母でしたが、レスポでハワイ&グアム限定のポーチを買いましたよ。
レスポはあちこちにお店がありますが、けっこう品揃えが店によって違うので気に入ったのがあったらその場で買ったほうが良さそう。

マイクロネシアモールにあるフードコートでベトナム料理のランチを食べましたが、レストラン入るよりだいぶ安くて味も悪くないしいい感じでした。
フードコートはアウトレットにもありますが、マイクロネシアモールの方が店の数が多くていろいろ選べます。

  

あと、有料のキッズコーナーがあってそこで遊びました。
2箇所あるのですが、フードコートの横にある室内遊園地の中にあるキッズコーナーの方がちょっと安いので赤ちゃんならそっちでいいと思います。(1時間5ドル)
子どもひとりにつきオトナはひとりしか一緒に入場できませんので要注意。
親子ともに靴下を穿かないと入場できないので持参しましょう。(その場で買うこともできます)

    

  

併設されたスーパーはまあまあの大きさ。生鮮食品の買い出しならKマートよりこっちかも。
今回はビールだけ買いました。(母が。)


⑤アウトレット

アウトレット感はほとんどなし。
セール時期だったこともあって他のショッピングモールとの価格差はほとんどわかりませんでした。
お店の数も少ないです。

が、このアウトレットでイケてるのが無料で遊べるキッズコーナーがあることです。
空いている時間帯ならゼロ歳児でものびのびとハイハイさせられて助かりました。
土日は混んでて大きめの子どもが走り回っているので赤ちゃんはつぶされそうで怖いかも。

  

あと「コールドストーンヨーグルトバー」「シナボン」があります。
フローズンヨーグルトとシナモンロール。
(コールドストーン・クリーマリーもあったけどいかなかった。日本で行くし。)

    

前者はいろんな味のフローズンヨーグルトとトッピングを好きに器に盛って、重さでお金払うシステム。
同じようなシステムのお店はマイクロネシアモールにも2軒ありました。

  

シナボンは日本を撤退してしまったどでかくて激甘いシナモンロールのお店。 (今は六本木に一店舗だけあります)
久々食べられて幸せでした。しかもこれまた甘いスムージーとの悪魔の組み合わせ!旅行中だからいいよね。

アウトレットの外に併設されたお高めファミレス「Ruby Tuesday」は正直イマイチ。
ガイドブックにはここのハンバーガーがすごくおいしいって書かれてたけど全然だと思った。
帰国してから食べたロッテリアの方が1/3の値段で倍おいしかった。
しかもめずらしく日本語メニューが用意されてないし、店内が暗くてメニュー読みにくい。
次回グアム来ても行かないと思う。

  


⑥恋人岬

めっちゃ暑くてちょっとしんどかったけど、景色は超!超!キレイだった。
ハガニア湾が一望できて、素晴らしい眺めでした。


⑦その他食事したところ

・チャモロアイランド

グアムリーフの向かい側にあるチャモロ料理のお店。
ホテルとかでもチャモロ料理は食べられるけど、ここは安くてボリュームあって、空いてて良かった。
お肉どーん、お魚フライどーん。

 

おなかいっぱいで食べられなかったけどチャモロ風ヌードルも食べたかった。

・バンタイ

Ruby Tuesdayで一気に警戒したわたしがネットを駆使して探したタイ料理のお店。
(しかしよく見たらガイドブックにも載ってた・・・orz)
ザ・プラザのあたりから10分くらい西に歩いたところにあります。一軒家風の店構え。
日本にもよくあるタイ料理のお店ですが、安心のおいしさでお店の雰囲気もとても良かったです。
平日のランチはビュッフェをやってるそうで、それも行きたかったな。

    

・hoa mai II

バンタイがおいしくて落ち着いてたので、もう一度最後の食事はそこにしようと思って10分以上歩いて行ったのにお休みで泣きが入りました。
で、仕方なくそのすぐ近くのベトナム料理のお店へ。
店の雰囲気はバンタイには負けますが、ランチメニューが8ドル弱で安くておいしかったです。
バンタイもここもベビーカーで入店するのに躊躇しない広さが安心でした。

  

・Beachin’ Shrimp

グアムリーフ隣のアウトリガーホテルと一緒になったショッピングモール「ザ・プラザ」の路面にあるお店。
海老料理だけではなくカジュアル創作中華みたいな感じのお店でした。
店内は狭めなのでベビーカーだと入りづらいかも。
私たちはテイクアウトしてホテルで食べました。
味は悪くないけど、テイクアウトにしては少し高め。あと塩味しょっぱめ。

  

◆総括◆

いろいろ紹介しましたが。

グアムって。基本的になにもかもがちょっと中途ハンパなんですよ。

グアム最大のショッピングモールが、これですか?
西新井のアリオの方がでかいよ。みたいな。

でも赤ちゃん連れならそれくらいがちょうどいいように思います。
観光や遊ぶことや買い物に欲張りすぎないでゆったり過ごせる余裕が出ます。
とにかくガツガツしないことが赤ちゃん連れ旅行を楽しい想い出にするポイントかな。

あ、そうそう。
グアムは雨期と乾期があって、日本の夏はグアムは雨期なので湿度がかなり高め。
雨はほとんど降らなかったけど蒸し暑かった!
なので今度は日本が冬のとき、つまりグアムが乾期のときに行ってみたいです。

というか来月奇跡的に連休がとれるんだよねぇ。
どっか行きたいわぁぁ。

コメント

  1. […] ということで前編はここまで。 後編は実際に荷物をまとめるべくお買い物にでかけるところから始めます! […]