Dropboxの超丁寧解説第2回目です。
今のところ4回連載になる予定。
前回の記事はこちら
第1回目の記事で学んだことは以下の通り。
・スマホからDropboxで新規登録
・花子ちゃん用のフォルダを作成
・写真データをアップロード
・写真のアドレスを花子ちゃんに送る
・アドレスを受け取った花子ちゃんがスマホで写真をダウンロード
今回は写真や動画以外のデータも扱うべく、パソコンでの基本的な使い方を解説していきたいと思います。
★この記事は2016年5月執筆です。
iPhoneとWindowsPCの環境で書いてます。
操作画面や手順はDropboxのバージョンアップによって変わる可能性があります。
追記:2017年現在、すでにアプリの操作画面が若干変更になっていますが、基本概念は同じなので、該当の項目を探して操作してくださいませ。
◆花子ちゃんがパソコンでデータをダウンロードする方法◆
「私(=この記事を読んでいるアナタ)」がパソコンでDropboxを設定する前に。
前回送った写真やフォルダのURLを花子ちゃんがパソコンでダウンロードする方法を先に解説します。
花子ちゃんにもいずれDropboxに登録してもらうことにしたいわけですが、とりあえず今回は非会員のままという設定です。
あ、あと花子ちゃんのPCはWindowsね。Macも似たようなもんかと思うけどわからん。
ちなみに以下の方法で写真以外の動画や書類ファイル、その他どんな種類のファイルでもPCにデータそのものをダウンロードできます。
iPhoneの場合は実は自分のスマホ内にデータ本体をダウンロードできるのは写真だけだったりします。
(正確には他のファイルもDLできるけど、それは次回以降説明します)
Androidの場合は写真以外もできる気がするけど、よく知らないごめん。
(Dropboxの会員になれば受け取り手の所有するDropbox内にファイルをコピーできますが・・・それも次回詳しく書きます)
●まずは1枚だけ写真データのアドレスをうけとった場合●
ブラウザでアクセスするとこんなページになります。
右上のダウンロードを左クリックするとメニューがぺろっと出てきますので、そこから[直接ダウンロード]を左クリック。
ブラウザの下部に選択肢が出ますので、[保存]をクリック→[名前をつけて保存]を選びます。
エクスプローラーが立ち上がりますので、保存したい場所を選んで[保存]
今回はデスクトップに保存していますが、どこかにそのためのフォルダを作って入れるのがいいかもね。
ちなみに今回は写真データで説明しましたが、PDFファイルをDropbox経由で受け取ることがよくあります。その場合、その文書を印刷したいですよね?
そんなときはブラウザから直接印刷するのではなく、一度上記の方法でパソコン上にPDFファイルをダウンロードしてからAdobe Readerで開いて印刷するのが失敗がありません。
(ブラウザ上でPDFのプレビューが見れるのでそれを印刷しようとしてブラウザ画面全部を印刷して文書のレイアウトがおかしいという失敗をしがちなのです。)
●今度はフォルダのアドレスをもらった場合●
アドレスにアクセスするとサムネイルでフォルダの中身の写真が一覧表示されています。
この中の写真を一括でダウンロードするのがパソコンだととても簡単。
フォルダごとまとめてzipファイルになってダウンロードできるのです。
手順は以下の画像の通り、 [ダウンロード] → [zipでダウンロード]を左クリックです。
あとは先ほどの画像1枚をダウンロードするのと同じように、パソコン上の保存したい場所を選んで[保存]ボタンをクリックします。
これでまとめてzipファイルとしてパソコンにダウンロードされていますので、ダブルクリックで解凍して中身を確認してみてください。
[花子ちゃん.zip]という名前で保存されているはず。
◆パソコンとスマホ両方でDropboxを使うということ◆
さて、話は花子ちゃんから「私」に戻ります。
前回スマホでDropboxが使えるようになりましたが、iPhoneの場合は基本的にはカメラロールの中身の写真と動画ファイルしかアップロードできないのでちょっと不便。
パソコンで作った書類やパソコン内に保存された音源なんかも友達に送りたいなんてこともありますよね。
というわけでDropboxのアプリケーションをパソコンにもインストールしましょう。
その前に!
Dropboxの基本概念とパソコン用アプリケーションはどのようなものかを理解しましょう。
ここから先はしばらく読むのがしんどいですが、ちょっと頑張ってDropboxの仕組みを理解すべく読んで下さい。
でもどーーーーしても文字読むのが苦手ってひとは、とりあえず次の項目までスルーして、実際にインストールしてみるといいかも。
しかしたぶんこの項目を読みに戻ってくるはずだがな!
さて。
前回、Dropboxに新規登録して、結局は何がどうなったのかという話から始まります。
アナタがDropboxに新規登録するとDropbox社のサーバー(超でかいコンピュータ的なもの)の中に自由にデータを出し入れできるアナタ専用のフォルダを作ってもらえます。
言ってみれば、銀行に貸金庫を借りたようなものです。
鍵のかわりにログインIDとパスワードがあるわけです。
貸金庫に預けたり取り出したりするのには、現実社会では銀行まで足を使って行かなければなりません。
しかし、Dropboxの中の自分フォルダの中に預けたり取り出したりするには、ネットに接続されたスマホかパソコンがあればいいのです。
このように自分の手元の端末以外のネット上にある場所にデータを置いてやりとりする、この種のサービスを「クラウド」と言います。
大事な単語なので覚えて下さい。テストに出ますよ。
「クラウド」です。
よくテレビCMなんかでこの単語聞きますよね?
クラウドを使うと前回記事の様に他人との大容量データのやりとりが簡単になったり、バックアップ目的に使えたり、出先から急遽必要になったデータにいつでもどこからでもどんな端末からでもアクセスできるようになります。
Dropboxの場合、金庫の容量は無料コースだと2.5GB。 (500Mの紹介ボーナス込み)
iPhone6sで撮影した写真なら1000枚強、1分間の動画なら20本くらいかな。
(年間1万円ちょいの有料コースだといきなり400倍になるw。もちろん私は有料会員。)
前回記事でスマホアプリからアップロードした[花子ちゃん]フォルダと写真データはDropbox社の自分フォルダの中にすでにコピーされてますね。
それらをスマホアプリから確認する時はアプリがスマホの中を見ているわけではなく、いちいちネットを介してDropbox社のサーバーの中身を確認しています。
写真データをタップするとそのたびにDropbox社のサーバーから、データをダウンロードして表示させているわけです。
(Gmailなんかも同じような仕組みですよね。メールデータがスマホの中にあるわけではなくアプリでアクセスしてネット上にあるメールを閲覧するわけです。で、パソコンでもスマホでもいつでも最新のメールが閲覧できる。)
パソコンのブラウザでDropboxにアクセスした場合も全く同じような仕組みになっています。
ブラウザを介してデータをダウンロードしたりアップロードしたりはできますが、Dropboxに預けているデータそのものは貸金庫に入ったままで、金庫そのものはパソコンの中に実際にはないというワケです。
ところが!!
パソコンのDropboxのアプリケーションをインストールした場合は異なります。
アプリケーションをインストールすると、パソコンの中に専用のフォルダが[Dropbox]という名前で作られます。
そしてしばらく待ってると 、[花子ちゃん]フォルダとその中身が自動的にダウンロードされてコピーされます。
もしも他のフォルダやファイルが入っていればそれらも全て自動でパソコン上の[Dropbox]フォルダにダウンロードされます。
つまり、Dropbox社のサーバーにある自分フォルダのまるごとコピーがパソコン内に作られるわけです。
このパソコン内の[Dropbox]フォルダは他の普通のフォルダと同様に、エクスプローラーで開いて中身を閲覧・編集等ができます。
ここからが重要なのですが、パソコン内の[Dropbox]フォルダの中にファイルを追加したり逆に削除したりすると、クラウド上のDropboxの自分フォルダの中身も同じように追加・削除されます。
そしてスマホアプリで見た場合も同じようにファイルが追加・削除された状態に更新されます。
逆にスマホから追加・削除を行った場合も、パソコンがネットに接続した瞬間にファイルも自動で追加・削除されます。
つまり、クラウドとパソコンとスマホの3つがいつも同じ状態に自動で更新されるのです。
これを「同期」といいます。
クラウドの大きな特徴です。
同期されることにより、家で追加したファイルをケーブルでコピーするような手間をかけずに、出先でスマホから取り出せます。もちろんその逆も。
ここまで読んで、パソコンにもスマホにもアプリをインストールしましたが、双方のファイルの扱いに大きな差があることに気づきましたでしょうか?
パソコン:ファイルは実際にパソコンの中にある
スマホ:スマホのアプリの中には実際のファイルは存在しない(クラウド上のデータを閲覧しているだけ)
つまり、パソコンの場合は例えばノートPCをカフェなどに持ち出して、ネット環境のない場所で使ってもDropbox内のファイルにアクセスできます。
なぜならパソコンの中に実際のファイルがあるからです。
(これをローカルにデータがあるという言い方をします。クラウドとローカルは対義語になります。)
この場合のようにネット環境のない場所でDropbox内のデータを編集した場合、次にこのPCをネットにつないだときに自動で同期され、クラウドとスマホのデータも更新されます。
対してスマホの場合。
電波のない地下や飛行機などではDropboxアプリを開いても[接続できません]というエラーが出て、中身にアクセスすることはできないのです。
ただしファイルごとに[オフラインアクセスを許可]を選んで設定すると、そのファイルのみアプリ内に実際にファイルがダウンロードされて保存されて電波のないところでもファイルを閲覧できるようになるという機能があります。
もちろんその分スマホの容量を使いますので注意してください。
(ややこしいのでこのカッコ内は読みとばしてもいいのですが。
パソコンの場合も同期するフォルダを選ぶことが実はできます。
[花子ちゃん]フォルダはパソコン内にも合った方がいいけど、[太郎くん]フォルダは使わないからネット上にあればいいやって場合は後者のみ同期しない設定にすることも実は可能です。
が、2.5GBならそんなにパソコンの容量を食っているというほどじゃないので気にしなくていいと思います。有料コースだと最大1TBになるのでサブに使う薄型ノートPCなどだと容量が足りず、フォルダによって同期のON・OFFを細かく選べた方が良い場合が多々あります。)
長くなりましたが理解できましたでしょうか?
文章じゃよくわからんという人はとにかく実際にパソコンで使ってみましょう!
◆パソコンにDropboxアプリをインストールする◆
まずはアプリをダウンロードします。
上のページにブラウザでアクセスし、青い[無料ダウンロード]を左クリック。
次のページに飛び、自動で下の方に質問がぺろっと出てきますので[実行]をクリックするとそのままインストールが開始されます
こんなんが出てくるよ
インストールが終わると自動でブルーの小さなウィンドウでDropboxの設定画面が立ち上がります。
メールアドレスとパスワードを入力して[ログイン]します。
[詳細設定]をクリックするとパソコン内に作成されたDropboxフォルダの場所が表示されます。
この場合は[Cドライブ]→[Users]→[聡子]フォルダの中に[Dropbox]フォルダが作成されたということがわかります。
Cドライブの容量が少ないパソコンならば、[設定を変更]から[Dropbox]フォルダの場所を外付けドライブなどに変更することができます。ただし、その外付けドライブは常時繋いでいるものにしましょう。
確認したら[自分のDropboxを開く]をクリックしてみましょう。
自動でフォルダが開きます。
しばらくすると自動で[花子ちゃん]フォルダがダウンロードされます。
中身の写真データも同様です。
この時同時進行でスタートガイドの画面が開くかも知れません。
ざっと目を通してもいいですし、[×]をクリックして閉じても大丈夫。
これでパソコンでもDropboxが使えるようになりました。
この先はPCを起動するとバックグラウンドで常にDropboxが働いている状態になり、常にクラウドとPCの同期を自動で取ってくれるようになります。
アイコンをダブルクリックすると通常のソフトのようにアプリ画面が立ち上がるだけではなく、Dropboxのフォルダがエクスプローラで開きます。
さあ、これでスマホだけで使ってるときよりもたくさんの可能性が広がりました!
★注意★
パソコンが家族との共有の場合は必ず自分のWindowsのアカウントでパソコンにログインしたときにアプリをインストールして下さい。
家族にDropboxの中身を見られてしまうだけではなく、他の家族がDropboxを利用しようとしたときにあなたがすでにインストールしているために使えないということが考えられます。
自分のアカウントでインストールした場合は作成されたDropboxフォルダは自分専用になりますので、他の家族の別のアカウントからは閲覧できませんので安心して下さい。
◆パソコンからDropbox内のファイルURLを送るには◆
前回スマホで行ったことはもちろんパソコンからも簡単にできます。
花子ちゃんにおくりたいフォルダやファイルを右クリックするとメニューが出てきます。
その中から[Dropboxリンクをコピー]を選べばOK
アドレスがコピーされた状態になりますので、そのままメールやSNSやLINE等でペーストしてください。
ちなみにこれらの取得したリンクはずっと有効なままです。
それが気持ち悪いなと思ったり他人のアクセスが不要になった場合はフォルダやファイルを削除せずにリンクアドレスだけ削除(この世からなくす)ことができます。
その場合はブラウザ(ChromeやIEやSafari)からDropboxにログインして左側のサイドメニューから[リンク]を選んで下さい。
今までに取得したリンクがずらりと並んでいますので、リンクが不必要なものを選んで削除しましょう。
◆パソコンでDropboxを使うとできるアレコレ◆
スマホだけではできない使い方、ほかにもいくつかオススメを書いておきたいと思います。
①バックアップ
もしもパソコンが突然壊れたら。
そのときのために外付けのハードディスク等に普段からバックアップを取っておくことは必須なわけですが、予算的に難しいってこともありますね。
超大事なファイルだけでもクラウド上に置いておくといいですね。
住所録ファイルや厳選した思い出の写真、仕事の書類くらいなら2GBでも足りると思います。
②作業途中のファイル
たとえばレポートなどを書かなければならないときなどに、最初からDropboxの中にテキストデータを置いてそこで作業します。
で、途中まで書いて保存すれば自動でDropboxにアップされます。
お出かけ先でスマホで続きを書いて上書き保存すれば、さらに帰宅してからその続きをパソコンでまた書くことができます。
使う端末がパソコン・スマホ、場所が自宅・外出先と変わっても常に最新の状態でファイルにアクセスできます。
ただしiPhoneのDropboxアプリはテキストを閲覧はできても、編集する機能はありません。
そこで私はTextforceというアプリを使って、Dropbox上にあるテキストファイルを直接閲覧&編集&上書きをしています。
実際にこの記事もこの方法で自宅ではデスクトップPC・実家でiPad・電車でiPhone・カフェでSerface(ノートPC)を使い、複数端末・複数場所で執筆しました。
テキスト編集 Textforce for Dropbox (¥360)
販売元: Yutaka Yagiura – Yutaka Yagiura
☆価格は記事執筆当時のものです。
③音楽・動画ファイル
やはりこれが一番。
ケーブルで繋いでスマホ内に音楽データをコピーしなくてもいいのって本当に楽。
WiFiのスピードがそれなりに早いところならストリーミングでDropbox内の動画も見れるし、音楽データも仕事で使う数曲程度ならばスマホのDropboxアプリで[オフラインアクセスを許可]にONしておけばネットのないところでもいつでもその曲を聴ける。
私はiPadも持っているのでレッスンで生徒に聞かせるための曲はそうやってiPad内にいれてそれをオーディオ設備につないで使っています。
動画もストリーミングは通信料が気になる場合は、あらかじめWiFi環境のある自宅で動画閲覧アプリにDropboxからデータを落としておきます。
子ども用のアニメ動画とかね。
私が使っているのは「おやゆびでお」です。
動画の再生操作がとてもしやすいおすすめアプリ。
iPad持っているならば1回購入すれば両方で使えますよ。
おやゆびでお 片手操作に特化した動画プレーヤー (¥120)
販売元: KAZUYOSHI FURUTA – KAZUYOSHI FURUTA
☆価格は記事執筆当時のものです。
◆まとめ◆
第2回目の記事の今回学んだことは以下のとおり
・パソコンからDropboxのファイルをダウンロードする方法
・クラウドの概念とスマホとパソコンアプリのローカルファイルの違い
・パソコンにDropboxをインストール・同期の確認
・パソコンでリンクを取得する方法
・パソコン&スマホでのDropbox活用例
3回目の次回はいよいよ花子ちゃんにもDropboxに登録してもらうことにします。
複数の人数でDropboxを使うともんのすごい便利になるよって話をします。
これ読んだらクラスみんなに登録をすすめたくなっちゃうよ。
メーカー公式より約2割もお得なDropbox Plus(容量2TB)3年版
コメント
木村様、dropboxの使い方、大変親切に書かれていて勉強になりました。
ありがとうございます。
ちょっと教えていただきたいのですが、dropboxをPC、私の場合はmacですが、アプリを入れて同期している場合はmacに残さずdropboxだけに保管するというのはできないのでしょうか?
言い換えれば同期している限り、私のdropboxは1TBのキャパですが、私のMACが100GBしかキャパがなければdropboxも100GBしか使えないということですか?
ご面倒でしょうが、教えていただけるとありがたいです。
◆井上 準さま
書き込みありがとうございます。
WinsowsでできるのでMacでも当然できると思いますが、同期するフォルダを選ぶことができます。
仕事用のモバイルノートなどで必要なデータは特定フォルダにまとめておいて、そのフォルダのみ同期するようにすれば、おっしゃる用途でも問題ないと思います。
私もSurfaceはブログ執筆用のネタフォルダと譜面フォルダのみ同期していますよ!
詳細はこちらのヘルプでどうぞ
https://www.dropbox.com/ja/help/175
質問させて頂いてもよろしいでしょうか?
知り合いがURLを公開していたのですが
このURLダウンロードすると公開本人に何らか履歴が分かるようになっているのでしょうか?
例えばダウンロードした人の情報など、、。
また
アプリをダウンロードしていないので直接ダウンロードをしたいと思っているのですがこの場合ダウンロード側に料金は発生するのでしょうか?
また
パソコンがない為iPhoneにてダウンロード予定です。
この場合の指示も頂けると助かります。
初心者で色々質問してしまい申し訳ありません。
回答宜しくお願いします。
◆初心者さま
書き込みありがとうございます。
質問の意味ですが、知り合いが公開しているURLとは何のことでしょうか。
①Dropboxへの入会招待メール
②ファイルの置いてある場所のURL
①でしたら招待を受けて入会した人物のメアドが招待者に通知されます。
②でしたら、DLの履歴や個人情報等なにも相手にはわかりません。
Dropboxは有料会員にならない限り、料金は一切生じません。
②の意味で、ファイルをiPhoneでダウンロードするということでしたら、写真以外のファイルはダウンロードは難しいと思います。
初心者さんがDropboxに入会し、自分のDropboxにダウンロードするという方法になるかと思います。
その方法はこの連載第三回目の記事の「◆自分のDropboxに直接保存!◆」に書いてありますので、ご覧下さい。
回答ありがとうございます。
お聞きしたいのですがDropboxを登録する事にしたのですが登録手順で無料範囲で登録したいです。
項目が無料容量と記載がなく迷ってしまったのですがどれを選べば正しかったのでしょうか?
また
もし有料を選択していた場合何か支払いの項目選択などありますか?
色々質問してしまい申し訳ありません。
宜しければお時間がある時に回答よろしくお願いします。
初心者さま
Dropbox Basicというのが無料で2GB使えるプランです。
招待リンク(https://db.tt/b3nQEkmMD6)から入会しますと、2.5GBになります。
有料プランはDropbox Plusで年間12000円で1TBです。
https://www.dropbox.com/ja/help/billing/cost
ご連絡ありがとうございます。
ちなみに
有料プランを押してしまった場合
その場で支払い方法など選択画面が出るのでしょうか?
ちょっと
自分が無料プランを選択出来ているか心配になってしまい…。