1年ほど前から使っている富士通のクアデルノ。
いや、当時はまんま「電子ペーパー」という商品名でした。
そのままの方がいいんじゃぁ・・・と今でも思ったりしちゃってますが、とにかく商品名が変わって現在「クアデルノ(Quaderno)」となっております。
そんなクアデルノが2019年の年末、ScanSnapと連携いたしました。
PCレスで直接ScanSnapからクアデルノにスキャンデータを取り込んで即使えるよっていう機能です。
だからなのか、ScanSnapプレミアムアンバサダーかつクアデルノユーザーのわたくしに、富士通さまから使い方の紹介サイトで娘と一緒に出てちょーだいってゆうご依頼いただきまして、のこのこ出ちゃいました。てへ。
クアデルノとは
えっと、もう一回説明するのめんどくさいから、以前書いた記事読んでね。
つまり、光らないタブレットです。
液晶じゃなくて電子ペーパーですから。
Kindleなんかと一緒の画面素材。
あ、Kindleはフロントライトが付いてるので光ります。
でも、液晶と違って画面自体が光っているわけではないのですよ。
私が一番言いたいのは電子ペーパーは液晶に比べてはるかに目に与えるダメージが少ないということです。
老い先短い私は別にいいんだけど、まだ80年もの寿命の残りのある娘には目を大事にして欲しくて、なるべく液晶見る時間を減らしてあげたい。
そういうことで、電子ペーパーをお勉強に導入したという話でした。
だからiPadの方が便利じゃんとか、Androidで格安タブレットがいくらでも出てるよとかは的外れなのです。
電子ペーパー端末じゃないと私としては意味がなかったのです。
で、そのことをあらためて語ったものがクアデルノの公式サイトに載りました。
プロのライターさんが書くと全然違うね。
だらだらした私の文章とは雲と泥よ。
私なりの使い方
こちらが件のページでございます。
我が家、オシャレでしょう?
取材が来るっていうんであわてて大掃除したんですのよ?
オホホホ。
って嘘。
ほんとはうちで取材という依頼でしたが、どきっぱり無理でやんすとお断りさせていただきましたところ、オサレハウススタジオみたいなところを借りていただいたわけです。
すみませんねぇ・・・。
えいみちゃんの装いはいま一番お気に入りでほとんど毎日着てるんじゃないかと思われるシロモノですが、GUのセール品です。笑
でも私も気に入ってる。カワイイよね。
あ、あと記事の中で漫画家志望の娘のアート作品「ドラえもん鳥」を披露してますので、そちらもぜひ併せてご覧下さい。
私の前にすでに6人の方々がそれぞれの使い方を披露していますので、ぜひそちらもあわせてご覧下さいませ。(アイキャッチ画像一緒ってどうにかならないの、これ・・・)
↓
この先の未来へ
電子ペーパータブレットは私にとってiPad以上に注目のジャンルです。
とにかく液晶は目がやばいの。本当に危険が危ないの。
わたしは子どもの頃からこんなに液晶画面は見なかった。
でも娘は幼児期からずーっと見っぱなし。怖すぎる・・・。
カラーの電子ペーパーも開発が進んでいるようだし、今後も追いかけていくつもり。
中華圏メーカーでも高品質な製品がたくさん出つつあるようだし、競争が激しくなって良いものがどんどん出てくればいいと切に願ってます。
まだまだ電子ペーパーってたっかいもんね。
Kindleが安いのは、Amazonが超大量に電子ペーパーを仕入れているし、コンテンツ代金があとから乗っかってくることを見越しているわけで。
もっともっと普及しないと、私のような変態以外の普通の人がタブレットに電子ペーパーが選択肢に入る時代は来ないなと思ってます。
だからお前らもっと電子ペーパー使えよ!
おらおら!